世の中（資本主義）の仕組み！キャッシュフロークワドラント
子供が小さいと時に世の中（資本主義）の仕組みを教えます。
なぜならば、この世の中は決して平等な世界ではなく、資本主義のルールで周っているからです。しかし学校教育では、そんなことを一言も教えてくれません。
だから日本人は社会に出てから苦労するのです。ブラック企業を辞められない、無奉仕で残業をするなど典型的です。
そこで世の中（資本主義）の仕組みを教えます。それがキャッシュフロークワドラントです。金持ち父さん貧乏父さんという本で有名になりました。
図を見てください。
参照 120％歯科経営戦略
参照 クワドラントの移動
2つとも同じ内容です。
左側側（E,S）が、多くの人が働く仕事です。しかしこちら側でいるうちは、お金も時間も溜まらず、人生を奴隷のように過ごしてしまいます。
右側（B,I）は、裕福な人たちです。お金も時間もあります。資本家と言われています。
左側の人は、今後、さらに貧しくなると言われています。日本では年収が300万以下ぐらいのワーキングプアが増えるそうです。
そして右側の人は、今後、ますます豊かになると言われています。お金も時間もあるのに、さらに豊かになるのです。
しかし多くの人がこの図の仕組みを知らないので、左側の仕事を選びます。そして死ぬまで奴隷のように働かされています。
一部の頭の良い人やこの教えに出会った人は、資本主義の仕組みを理解して、右側に行くのです。
キレイごと抜きにして、お金が沢山あった方が悩みは減ります。だから、子供が小さい時からこの仕組みを教えていきたいと思います。
